東海Weeds!の成り立ち

どんな歴史?

1997年熊本で男子ハンドボール世界選手権が開催されたのをきっかけに、ハンドボール熱が冷めやらぬ1998年11月、東京にて藤井万寿夫、落合美紀の両名が発起人となり、インターネットや月刊誌などによるメンバー募集を行った。
結果20名ほどのハンドボール愛好者が集まり、Weeds!が発足しました。
(後に他地域と区別するために関東Weeds!となる)
元々「Weeds」の意味は雑草。雑草のように大きく成長させたいとの願いも込めています。

その後は、ホームページの開設や口コミなどによって徐々にメンバーは増加し、Weeds!メンバーが仕事の都合で各地へ転勤となっていく上で、2005年に関西Weeds!の発足した。

東海Weeds!の始まり

そして、2006年1月に東海Weeds!を発足し、インターネット、ポスター、口コミでメンバーを募り、同年7月2日に東海地区での初練習を開催しました。

その後は東海でもメンバーが徐々に増え、各種大会へ参加する中で、ビーチハンドボールへの参戦も積極的に行った。
最初は、ビーチハンドボールのルールさえままならない状態でしたが、年を重ねるごとに経験を積み、全国大会でも上位に入れるようになりました。

全国制覇

2013年の第16回全日本ビーチハンドボール選手権大会 優勝
2019年の第21回全日本ビーチハンドボール選手権大会 優勝